診断から一週間経った
死んだ魚のような目をしてこの記事を書いています。
どうもはじめまして。仁木と申します。
今日は通院日でして、ついでに古本屋に寄ったり外食したり、花粉症の薬をもらうために別の病院まで行っちゃったのがいけないんですかね。
ブログまではじめちゃって。
すごく泣きそう。
明日は友人達との会食の予定もあって、動きすぎた今日を後悔するとともに這ってでも行くであろう自分のこころの負担を考えると余計につらくなってきます。
でも行かねば。
っていう思考がよくないんでしたっけ。そう、行きたい、行きたい。
行きたいのよ私。
会食の開催は、三度目の流産を経験した友人のたっての希望。流産しないようにお酒も控えてたのに、ていうか色々なことをやったのに、それでもだめだった。そう連絡が私たちのところに入った。
「ビール飲みたいよ」って。
だから真っ先にみんなで返信したよ。
「飲もうよ!体が落ち着いたらさ、いいお店があるからさ」
ってね。
それが1月くらいのことだったかな。
私もまだ元気だった(と思ってた)。
今日になって、一人の友人が急遽キャンセルとなった。
「夫の親族が亡くなったことをきっかけに、奴隷のように働かされているいるから行けない、ごめん」
なんだそれ。戦前か。
そう思いながらも、子供二人を抱えながら必死で動き回る友人のことを想う。
みんな色々あるんだね。
私はなーんも悩みがないと思ってたけど、違ったみたい。
毎日ただ生きるだけのことが、精一杯になっちゃった。
あんなにバリバリ働いてたのにね。
私たち、そういう年齢なのかしらね。
そんな感じで、三日続けばマシと思いながらも、ブログ、はじめます。